優秀な音感で、純正律が把握できるレベルです。バイオリンなど弦楽器の演奏者や、声楽、合唱、管楽器の演奏者に求められる音感が13セントです。
この音感があれば、合奏を行う際に(純正律として)正確な和音を奏でることが可能となります。逆にいうと、この音感がないのに純正律の演奏を試みるのは非常に無茶な行為です。(結局はテキトーにやってたまたまヒットするくらいの扱いになるだけです。)
この音感を活用して、平均律では得られない質の高い音楽を楽しんでください。さらにはこのレベルに満足せず、5セント未満の音感を達成できるようにチャレンジしていきましょう。